自己紹介文
山口 潤 (やまぐち・じゅん)
■1973年名古屋市緑区生まれ
1995年に武術家甲野善紀師と出会う。
その出会いがきっかけで自分のカラダの感覚に気がつく。
現在中日文化センターなどで東海4県を中心に講座を開講している。
また少林寺拳法愛知大府支部の支部長でもある。
はじめまして、山口潤です。
武術から学んだ身体操法を通じてカラダの楽しさ、
不思議さを伝えようと日々活動中しています。
甲野善紀先生とご縁が出来たのが1995年、大学を卒業した年です。
まさか自分が人前で動きを教える事を仕事にするとは
思っても見ませんでした。
ただ、考えてみると不思議ではない気がします。
なぜなら甲野先生から教えてもらったことは単なる手順ではなく、
自分と向き合う、という事だったからです。
自分とは・・・と考えたときにカラダとココロが思い浮かびますか?
自分とはなんだろう・・・と考えて頭の中から抜け出せなくなることがありませんか?
それまでアタマの中だけで自分を考えていたからこそ、
自分には出来ない、という思いが強かったんだと思います。
カラダを通して動きを学び、私達が当たり前に持っているカラダが、
実はすごいことを身をもって実感しました。
自分の中に新しくみつけた自分を見つけて楽しんでいたら、
こういう仕事になっていたわけです。
自分が感じたカラダの楽しさ、そしてカラダを通して見えてくるココロ。
それがどうも今の世の中では忘れられている、
そんな思いを持ったのです。
難しいわけではないのに・・・
皆が忘れてしまった事でこのまま失わせてしまっていいのか、
そう思うようになりました。
「古武術」が介護やスポーツで取り上げられるようになったのも、
時代の流れだと思いますが、
介護やスポーツへの応用として教えることは自分じゃなくてもいいなぁ
と思っています。
もともと運動オンチですからスポーツの勝負にはこだわりはありませんし、
介護の仕事をしていたわけでもありませんからね。
ただ古武術として認めらていく中で、
技術としてだけの面が拡がって行くことに違和感を持ったのです。
もっと自分に根ざしたものなのに・・・
今から思えばよく「あやふや」な状態でスタートを切れたと思いますが、
これも勢いです(笑)
その後たくさんの人に出会い、
一緒に研究をしていく中で「生きる」という事をカラダを通して
伝えていけばいい事を学びました。
普段の雑談の中では色々な話をします。
介護やスポーツ、武術、武道という分かりやすい面ではもちろんですが、
人と人とが出会うコミュニケーションの問題や
何かを学ぶときに必要な事、
悩みやストレスに対してどう向き合うか、
子育ての問題、
自分の仕事にどうカラダとココロを使っていくのか・・・
そして気づくのは、昔から残されているさまざまな教えの大切さです。
例えばお客さんの事を考えて行動しなさい、
と言われてもそれをアタマで考えていただけではなにも変わりません。
それが自分のカラダを通して向き合ってみた時に、
自然と色々なアイデアがわいてくるようになります。
人を育てていく時には「知識」だけを詰め込んでいくのではなく、
その人が本当に自分自身を認めていけるように
導いてあげる事が必要だと思います。
自分の中に可能性を見つけることが出来れば
自発的にどんどんと成長をし続けてくれるからです。
ここでは全てをうまく表現出来ませんが、
きっと今抱えている悩みに対して力になれると思います。
気軽に声をかけてください。
活動略歴
1995年
甲野善紀先生と出会う。その身体の感覚の楽しさを知り自主稽古を開始しました。
2003年
武術稽古研究会松聲館の解散により付属的だった名古屋稽古会も自主稽古会に移行。
2004年
会の名称をカラダラボに変更。
教える、教えられるだけでなく自分で「研究」「工夫」できればとの思いで変更いたしました。
2005年
この頃の稽古は不定期開催。仲間が集まって稽古するような会でした。
2006年
不定期で開催していた自主稽古を月に一回の定期稽古を開始する。
インターネットなどでも告知を始め、外からの参加者も募りだしました。
2007年4月
身体を通して自分を考える楽しさを伝える事を仕事にする事を決意し、活動をスタート。
2007年10月
浜松・四日市中日文化センターで講座を開始。
2008年1月
鳴海中日文化センター、とよはし中日文化センターでも講座を開始。
2008年4月
中日文化センター岡崎、桃花台、名鉄コミュニティーサロン西春、知立カルチャーセンターが開講。
2008年7月
中日文化センター栄、大垣が開講
2008年10月
中日文化センター豊田、名鉄熱田の森文化センタ―が開講
2009年4月
岐阜新聞カルチャーアカデミー開講