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失敗は研究を進ませる大切なもの。失敗がなくては先へと進めない。

目的が見つかり、期待を持ち、方法を決める。次にやる事はひとつ、そう、実践する事だ。

しかし、この「実践」が今、とてもしにくい。
理由のひとつは自分が実践しなくても、代わりにしてくれる人やサービスが溢れているから。


それらは世の中を便利へと進化をさせた。今、テクノロジーの何もない世界へと放り出されたらきっと、死んでしまう。道具や知識なしに、私の中にはなにかを作り上げる力は何もない。


しかし、それでも、放り出されてしまえばしまったで、その世界を楽しむ事は出来るだろうなぁ、とも思えるようになった。

理由はその瞬間を楽しむ術を持ったからだ。


何かをすれば失敗する。しかし、楽しい気分の自分でいられれば、その失敗は研究材料になり、次の工夫へとつながる。
また、失敗はしていたとしても、身体に生まれる「感覚」はある。
この感覚を手がかりに、研究を進める事ができる。


もしかしたら、現代はその「感覚」がないのかもしれない。
望めばなんでも出てくる時代。結果は手に入れる事ができるが、だんだんと、感覚がなくなっていく。

失敗は結果側からみれば失敗だが、感覚側から見れば大成功なのだ。
結果に気分を振り回されずに、その瞬間の感覚に目を向ける。
その時、今まで感じた事のない感覚を見つけるかもしれない。

新しい物質、元素が見つかると世の中は騒ぐ。
それと同じ事が自分の感覚の中でも生まれている。
新しい感覚が次から次へと見つかるのだから楽しくないわけがない。



ものを作り出す人、答えのない問題に取り組んでいる人はこの力を得れば百人力だ。
こたえがない、というのは、新しい考えを必要としている、という事。
誰かに頼るのを諦めて、自分の中を探すと必ず答えは見つかってくる。


大切なので、もう一度言う。
失敗は研究のためには必要な事であり、ありがたい事。


気楽に失敗をできる環境を持とう。それがオススメ。

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