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見えない流れを見るには身体に目を向けるのが確かな方法

身体感覚に目を向けるようにだんだんと、視点が広く、大きく、高くなっているのを感じます。

全く手掛かりのないことでも、研究をし始めてみれば、徐々にわかってくることがあります。
それは、もう、どこかで手に入るような情報かもしれませんが、小さなことでも、自分の身体を通して見つかったもの、というのは貴重なものです。
 
 
これまで「運」というものは「重力」なのだ、と考えていました。
自分がなにかをやろうとした時、とんとん拍子に進む時と、障害ばかりの時があります。
その違いはなんだろう?ずっと、考えています。
実際に身体の動きを頼りとして考えてみると、「重力」というのが見つかりました。
 
重力は圧力として、上から、肩にのしかかります。
普通、身体を動かすには、軽くなったほうがいい、と思いますよね。
でも、実は身体に重さがあった方が動きやすい、そして、力強い、という事がわかったのです。
 
 
一つ分かると、たくさんの実例が見えてきます。
例えば、仕事。
 
いつまででもいいから、完成させなさい、と言われれば、後回しになります。宿題もその傾向があります。締め切りがあるから、行動に変わります。
この考えがわかると、嫌なことも身体のためには必要なこと、役に立つことがわかります。反射的に嫌!と目をそむけていた事にも、思考の余地が出来、冷静に行動へと移すことができます。
 
 
 
行動すれば経験を得られます。経験があれば、そこから成長へとつながります。
行動すればいい、とわかっていても、まだ来ていない結果を気にして、行動を止めてしまう場合があります。遠慮気味の人は特に・・・。
その恐れを強くしているのも重力です。身体があるから、それを感じる事が出来るんです。
 
 
もう一度言います。
重力は運です。
運が身体を運びます。
人が行うと、おなじ条件であっても結果が違ってきます。それは、そのぞれの人が運という流れを活かしているかいないのかがカギになります。
 
上から下の力を説明すればこんな感じです。
 
 
 
そして、どうやら、上下だけではなく、前後にも身体を運ぶ流れが潜んでいたようです。
 
先日、その力を発見した時の事を書きました。
その力は前後に働く力です。
身体を前、後ろへと運んでくれる力がありました。
 
 
重力が外からやってくる力だとすると、前後は自分の内側からでてくる力です。
考えてみると、なにかに興味を持った時には、今の自分を心配することなく、そのものへと意識を集中できます。
そのものが動いた時、私の身体は動かされていきます。
子供の頃楽しんだ、昆虫採集なんかはそんな感じがします。
 
 
 
子供の頃はみんな、好奇心いっぱいです。そのまま大人になれれば運を作り出す力に満ち溢れていたでしょう。しかし、ほとんどの人が「大人」になります。
知識を得て、考えて行動するようになります。機械的なものには思考した行動は役に立ちますが、自然なものに対して思考からの行動は少し、遅れます。
 
ときどき、子供のまま大人になってるような人がいますね。
彼らは私たちにはない魅力を発揮し、才能を惜しみなく発揮します。
しかし、そんな彼らも大人の世界で生きている以上、徐々に大人になっていきます。
 
 
 
心でそのギャップを受け止めようとしても、大変です。
心はふわりふわりと、自由に動きすぎるから。
この時にも「身体」が役に立ちます。
 
身体に意識を集中すれば、その身体がどこへ向かっているのかがわかります。
 
 
私はやりたいことがなかったので、動いていない自分が嫌でしたが、今見つかった前へと進みだす力を内側に見つけてみると、自然に、前へと進んでいるのを感じることができます。
しかし、この時の動きはとても小さいんです。なるほど、今まで見つからなかったわけです。
 
 
研究をしてきたからこそ、この力を見つけることができました。
知識だけ得ても、どうせ自分にはわからないだろう、と先送りしていたはず。
身体で得た気づきは共有することができます。
心にあるものも共有できるはずですが、それは感受性が高くないと無理。私が身体を大好きになったのはここです。できる、できない、わかる、わかっていないがはっきり出るから迷わずに済むからです。
 
 
 
身体を前へと進ませる力はやはりというか、臍下あたり、昔から丹田と言われているあたりから生まれてきます。
この力に従うように動くと、次にやるべき事が自然と見えてきます。
そして、自分の中にあるその力線をもうすこしはっきりと自覚できるようになれば、外の世界、つまり、他人の中にもその力線の方向が見えてくるはず。
 
世の中には見えない流れを見ることのできる人が間違いなくいます。
説明をしてもらっても、まったくその意味がわからないのは、見えているものが違うから。
最初の「見えないもの」として、この前方向への力を使えばまた、楽しくなります。
 
 
 
すこし、難しくなりました。
言葉はこれからどんどん増えていきます。こうして、言葉にする場所を作ったから。
ただ、言葉を聞いてもおそらくかわりません。
言葉を知り、やってみる。わからなくても、やってみる。すると、ちょっと、わかることが増える。これが「研究」です。
 
この研究は自分のために行う研究。だんだん、自分の興味に素直に従えるようになります。今、始めれば10年後はもっと、自分の事がわかるようになっているはず。
多くの人はまぁいいや、と先送りにしてなにもしません。
 
ぜひ、自分の身体にある、前方向の力を見つけて下さい。
絶対に見つかりますから。
次回は「後ろ」方向への流れの事を書きますね。
 

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