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「立つ」ということについて、その2

先週、「立つ」ということについて新たな感覚があったのでそれを報告しました。
ちょうど、翌日が甲野先生の稽古だったので、恐らく、新たな気づきをもらえるはず、と書きました。
 
そして、それは予想通り出てきたので、また、ご報告いたします。
新たなもの見せてくれる、それは予想通りでしたが、中身はいつも、予想外!まさか、こんな方法があるとは…、でした。
 
 
 
前回お知らせした「立つ」ですが、前提として「死にそう」な時と、設定しました。その上で「立つ」となれば、立つために相当な意味、覚悟、気力が必要だろう、と。
生な肉体で立つのではなく、肉体とは違う気力で立てることが分かったのです。
 
今回の気づきも、「死にそうな」という前提は同じなのですが、バランスをとる新たな場所が見つかりました。
倒れそうだ、と意識をして立ってみると、足裏の意識が強くなります。自然と肉体と地面との間でバランスをやりとりする事になります。
 
しかし、もう一つバランスをとれる場所がありました。
それは「頭」それも「脳」です。
フラフラな時、もう立ってもいられない状態で脳を動かすと、バランスが取れるのです。
 
ただ、この時の「動かす」は脳の持つ高次元的能力ではなく、位置としてです(笑)。
 
 
 
脳が五感からの情報を受け取り現実を作っている、というのは実に夢のある話です。ただ、今回はそこには触れません。むしろ、それじゃない脳の使い方があったのでびっくりしています。
 
足裏のバランスに気がついてすぐでしたが、しっかりと、受け止めて稽古をしてもらったので、それに対応する動きも少しずつ見えてきました。
肉体ではなく気力で立つ、という突飛な考えも、しっかりと観察をすれば動きが見えてきます。
足裏の地面に従うように動いているので、そこを注意してもらうと、対応ができそうな気もします。
しかし、脳は外からは見えません。
わずかに脳が動いたとき、瞬時に肉体は動きます。そもそもが倒れそうなのですから、すぐに動きます。
見えない部分が初動になるのですから、相手もちょっとやりにくいわけです。
 
 
 
前回のブログで「浮いているよう」と書きましたが、下と上、それぞれでバランスがとれることがわかり比べてみると、やはり上でバランスをとった方が「浮いている」ようです。このあたりはここで訂正しておきます。
 
 
 
今後、この動きがどう展開していくのか、全く分かりません。
今、一つのヒントがあります。どうやら、この脳と指先には強い連動がありそうだ、ということ。
指先の動きに従い脳が場所を変えれば、その瞬間、体幹部の位置も動き、まとまりそうです。
これまでよりも、正確で、速い動きが可能になるかもしれない、そんな予感があります。
 
そして、なにより、この脳が動く感覚は「頭痛」との関係が深そうです。
激しい頭痛がある時、それは、細かな脳の動きに対して、頑固で動かない肉体を作ってしまった結果、アタマの中で衝突が起きているかもしれないなぁ、と考えました。
 
 
 
全く新しい動きがでると俄然やる気がでます。
それを追い求めた結果、一時的にも下手になったとしても全然気になりません。それよりも、この新しい動きは自分をどう自由にさせてくれるのだろうか、とワクワクします。
また、気になることがみつかれば報告します。

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