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世の中をシンプルに考えるコツ

たくさんの知識を持つとたくさんの選択肢が生まれてきます。
たくさんの経験はたくさんの見方を作って、迷いも生みます。
子供の頃は皆、素直でシンプルです。私たちはいつの間にか、大人になって世の中を複雑に考えてしまいがちです。

どうしたら子供のように考え、行動できるか?

いつの間にか、そんな事を考えるようになりました。
 
 
 

複雑なものは価値があるように見えます。
機械なんかはそうですね。
成功している人の話はシンプルなものとテクニカルなものとに分かれますが、人気があるのはテクニカルなもののようです。
手順を踏めば自分にもできるかもしれない。複雑であればあるほどそんな気持ちにさせてくれます。
手順を踏める才能があればよかったのですが、私はいつも途中で躓きます。

そんな失敗を積み重ねたおかげでシンプルなものに希望を持つしかなくなりました(笑)
 
 
 
私が追究している身体はシンプルです。
この身体を前後、左右、上下にどう動かすだけかを考えています。

例えば苦手な場面に遭遇したとき、普通はその苦手を解決する答えを求めます。でも、私はとにかく、身体だけを考えます。
嫌なものと向き合い、負けてしまっているから気持ちが嫌な方へと向かいます。
この時、ほんの少し、前後左右上下に動かせば嫌が嫌でなくなる、それを何度か経験したおかけで身体の動かし方だけに集中できるようになりました。
相手は関係ないのですから、とっても楽です。
 
 
 
嫌な相手は悪者です。
悪をそのままにするのは理不尽ですから、頭には怒りが出てきます。
しかし、相手を変えるのは簡単ではありません。ケンカは同じレベルの間にだけ起こる、というのは本当の事です。
自分を動かす事で気持ちが変わる。心身一如を身体の方から行える、とわかると、まずは全力で自分がやれることをやればいい。それで物事が停滞せずに一歩先へと動きます。
 
 
 
最近、前後左右上下に加えて新しい要素が見えてきました。
それは自分の「大きさ」です。
リアルな自分の身体の大きさは瞬間的には変わりません。しかし、内観的、感覚的には小さくできる、それかわかりました。

左右の身体を折りたたむ。すると、意識的な身体の幅は半分です。
これは私が無意識に怖れをたくさん持っているからかもしれませんが、気にしなくてはいけない身体が半分になると、怖れも半分になり、その分、前を向く意識が増えてくれるようです。
実際の身体もバランスを左右のどちらか「だけで」取るようになり、重心のキャッチボールがなくなります。

「迷う」という行動は多くの場合「左右」です。
どちらにしようか、知識があればあるほど迷ってしまっていたのは、身体が左右へと動きすぎていたからです。
 
 
 
夜眠るとき、横になり、意識を内側に向けます。
左右を半分に、そして、上下も半分にします。寝ている姿勢は仙骨を腰椎五番に密着するように折りたたむと、上半身の動きが良くなります。呼吸が深く、大きくなる感じがあります。無意識に下半身の事を考えているのですね。
そして、お腹を背中に貼り付けるようにすると前後も半分です。
普通の動きの中ではまだこれほどの余裕はありませんが、眠るときのようにリラックスできる場所なら、ずいぶんと想像力を働かせられるようになってきました。
 
 
 
無意識領域を理解するのに睡眠は非常に大切だ、と言われます。
多くの流儀で眠る時には「赤子のように」と言われているのも無関係ではないでしょう。
理屈はわかっても、身体的には子供に戻れなければ無意識の力みが夢見を悪くするかもしれません。
夢の世界の話はまだまだ、答えの出ない領域です。だからこそ、自分で研究する事が必要になります。

夜眠らない人はいません。
毎日眠るのです。眠るとは何だろう?そう思い求めるのも運命とはなにか、そこにヒントをくれる気がします。

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