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【稽古録】2017/10/03 目だけを左右に動かす

この世は3次元。まぁ、時間があったり、ミクロの世界まで目を向ければ何次元もまだ、あるそうだが、この身体で「簡単に」確かめらるのは3つだろう。心の世界の事は考えない(笑)。
 
身体を通して感じる世界を整わせ、使いきることが出来なければ、その先に広がっている無限の可能性の世界で間違いなくおぼれる。だから私は次元を下げる方に興味を向けて調べている。
 
そして、今感じているのは「左右だけ」になるという事。
上にも意識は伸ばせるし、重力と地面を使えば下からの弾みも使える。そして、もちろん、相手との間合いを利用して勢いを得る事も。しかし、とりあえず、それらを使う事はやめた。
とにかく左右の自由だけに特化して動きをつくってみる。
 
お腹を伸ばせば背骨の左右が見つかる。上腕を縮めず、肘から先だけになれば肘に左右が生まれる。身体のあちこちに左右がある事がわかる。
ふと、「目」はどうだ、と考えてみた。
 
指先にも左右があるのだから、頭にもあるだろう、と。
首の中にそれをまず探して首から上だけを左右に動かしてみた。インドかバリの踊りのよう。その時、頭の中にある「目」が左右へと動き出すのを感じた。
あぁ、この目もいつのまにか、前を見すぎていたらしい。
 
目を「左右だけに」動かしながら相手に向かう。
効果はすぐに現れた。ぱっと見たところに身体が吸い込まれていくような感じがする。
これまで、無意識に敵を見つけ、敵に捕らわれ、敵とぶつかっていたのは自分の目のせいだったか、と思った。
 
目自体は相手を飛ばさない。物理的な力のやり取りはしない。しかし、この目によって、自分と相手との立ち位置が決まるのだ。目が左右に動く事で、自分の世界がぐっと広がるのを感じる。
 
さて、これがまた、どうなっていくのだろう。

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