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【稽古録】2017/10/09 俗物な私

昨日というか、今日、浜松での甲野先生の稽古会を終えて帰ってくる。仮眠をしながらなので家についたのは朝近く。
昨日は昨日で何というか、まるで世の中とはかけ離れた時間を過ごす事ができた。こんな世界を味わえて本当にありがたい。こんな不思議な世界をこんなにも満喫しているのに、この当たり前な世界もなかなか捨てがたい(笑)。
 
友人になったヨガの教師はいつも朝3時頃からヨガを行っているらしい。そして、食べるものも果物や野菜など。お肉もお菓子も食べないと思う。そして、その自らのヨガに役立つ、と言って、遠い遠い海の向こうから私の稽古に来てくれる。ありがたい事だ。
 
しかし、そんな私は本当に俗物。その俗物な心が身体に現れるので、それを一つ一つ観察して、消すのではなく、生かし方を探している。前述のヨガ教師の方もたまにはこんな俗物と手を合わせるのも刺激になって楽しいのかもしれない(笑)。
 
さて、その俗物な私。実は先週あたりからソワソワソワソワしている。この仕事を始めたばかりの頃購入した車をいよいよ手放す事になり、新しい車を購入した。安くない買い物は心を縛る。そして、いざ思いきればやっぱり、ウキウキとする。今日がその納車日だ。
 
10年、25万キロを乗ってきた車はもう手足のよう。運転が特別うまいわけでもないが、自分の車となれば勝手はしっている。車幅の感覚はもちろん、シートにだって私の「形」がもう残っているようだ(笑)。
 
新しい車に乗ってみればいろいろと迷う。頭も迷うがなにより身体が迷っているのがよくわかる。1時間ほどドライブをしたが、緊張した身体はあちこちが強張っていた。
10年ぶりの車にはいろいろと装備が増えている。明らかにボタンの数が多い(笑)。もともと機械や新しいものが好きだったのを思いだした。その新しいもの好き、テクノロジー大好きな私がいま、身体の感覚、身体の使い方を求めている。古いものと新しいもの、その両方を我々は体験し、学べる時代にいる。だからこそ、わかる事もあると思う。
 
しばらくは落ち着かない身体をたくさん観察できそうだ(笑)。

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