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<title>心を軽くする動き方＠山口潤</title>
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<description>心と体は一つのもの。心はコロコロ扱いにくいです。でも、それは体を変える、つまり動き方を変えれば大丈夫！武術が教えてくれるカラダの見方を伝授。　古武術のサイト 少林寺拳法のサイト 


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<item rdf:about="http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-a809.html">
<title>自分の言葉を聴きながらの稽古</title>
<link>http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-a809.html</link>
<description>先日の大垣、浜松での稽古から。 　 　 　 普段、とにかく、自分の動きを観察しな...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;先日の大垣、浜松での稽古から。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
普段、とにかく、自分の動きを観察しながら、少しでも、うまく伝える方法はないか？と、問いかけながら稽古しています。&lt;br /&gt;
一人でそれを考えていても、なかなかうまい言葉にはなりませんが、人に教えている時、伝えている時、思いがけず、いい言葉になる事があります。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
その瞬間、一体誰がその言葉を言わせているんでしょうね。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
師匠の甲野先生はご自身が一番の受講生のつもりで・・・と言われていました。&lt;br /&gt;
一応、各地で講座を頂き、人の前で話す事も多くなりましたが、なかなか、自分が自分の受講生のようにはできません。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
今週の稽古はその「瞬間」を感じさせてくれるものでした。&lt;br /&gt;
いったい、なにが原因でうまくいった感じをつかめたのかさっぱりわかりません（笑）。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
それでも、緊張しがちで、すぐに上がってしまう自分が今、こうしてこんな仕事をさせてもらっている事が不思議でなりません。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
様々な技や術もどんどんつくり、伝えていますが、どんな言葉よりも、自分の変化を見てもらうことが一番かもしれないなぁ、と思いました。&lt;br /&gt;
えっ？こんな人がこんな事ができるんだ、と自分にもできるかもしれない、と気持ちが出てくれれば一番なんですけど。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
いつも、いい稽古をさせていただき、ありがとうございました。&lt;br /&gt;
また、よろしくお願いします。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>【思考実験】</dc:subject>

<dc:creator>カラダラボ</dc:creator>
<dc:date>2012-05-17T17:26:59+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-ba92.html">
<title>肘はミクロの動き</title>
<link>http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-ba92.html</link>
<description>巻き上げ、という言葉があります。 最近の宇宙の話を読むと、たくさん出てくる考え方...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;巻き上げ、という言葉があります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最近の宇宙の話を読むと、たくさん出てくる考え方です。&lt;br /&gt;
例えば、こんな感じです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
大きく広がっている一枚の紙をクルクルクルと「巻き上げ」ると、一本の棒になります。&lt;br /&gt;
それを遠くから見れば、平面ではなく、線に見えるというわけですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;大きな視点で見れば、線です。&lt;br /&gt;
当然、動ける範囲は一つしかありません。&lt;br /&gt;
しかし、自分の視点が小さく（例えば、電線を歩くアリのように・・・）なれば、そこには平面の世界が広がっていて、移動ができます。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
同じものでも、視点の違いによって、違ってくるのです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
これを武術を通して身体で感じてみたいと思います。&lt;br /&gt;
まっすぐ手を出す、という状況を考えてみてください。&lt;br /&gt;
相手はそれを抑えます。&lt;br /&gt;
まっすぐ前へと出すのですから、相手もまっすぐ抑えればいいわけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;当然、この状況であれば、力の大小だけが問題になります。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
この時、相手もこちらも、「手」というものを見ています。&lt;br /&gt;
だから、衝突です。&lt;br /&gt;
同じレベルの視点なんですね。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
次に、肘に意識を集中します。&lt;br /&gt;
肘は折りたたむ動きと、スイングする動きを持っています。&lt;br /&gt;
スイングの動きはわずかですが、それと手を前へと出す動きを組み合わすと「螺旋」の動きが生まれます。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
肘をスイング、と言っても、それは手を見ている人からは気づかれない動きになります。&lt;br /&gt;
小さく、横に動きが生まれるんです。&lt;br /&gt;
スイングの動きは大きくありません。すぐに、動きは止まります。&lt;br /&gt;
ゆっくり、動かし続ける、という事を意識しておくと、さらに、相手からはなにをしているのか分からなくなります。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
この時、肘は電線の上にいるアリのようなものです。&lt;br /&gt;
小さな動きを作り出す事が出来ます。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
まっすぐに・・・と言った時に、そこにはどんなレベルで、という事が隠れています。&lt;br /&gt;
そのギャップが相手を崩す技になり、丁寧に動く、という事を表現するようです。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>【思考実験】</dc:subject>

<dc:creator>カラダラボ</dc:creator>
<dc:date>2012-05-14T23:31:48+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-48d9.html">
<title>４つの力</title>
<link>http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-48d9.html</link>
<description>この世界に起こる現象はなんと、４つの力で説明できる、という話を聞きました。 あり...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;この世界に起こる現象はなんと、４つの力で説明できる、という話を聞きました。&lt;br /&gt;
ありとあらゆる現象が、たった４つの力で・・・、いやはや、すごい話です。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
ちょうど、身体を伝導体として考えてみたらどうだろうと思っていたので、せっかくなので、この身体を利用して、表現できる力はどれだけあるのだろうか？と考えてみました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;４つの力に毒されてしまったのでしょうか、結局４つしか見つかりませんでした（笑）。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
まずは、筋力、おなじみです。&lt;br /&gt;
そして重さの力、重力です。&lt;br /&gt;
後は反射の力。&lt;br /&gt;
最後に他力です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;面白いのはそれぞれに、陰と陽のように力が分けられそうなんですよね。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
筋力を二つに分けると、こんな感じです。&lt;br /&gt;
相手にどうぞと力を渡していくような伸びる力と、自分の内側へと引き込む力。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;重さの力は存在そのものの力と、部分を組み合わせた構造体の力に。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;反射の力は身体に起こる反射と心に起こる反射がありそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;他力は乗れるか乗れないのかが鍵になる運の力と自分を取り巻く場の力に分かれそうです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
単純に「力」と言っても、色々あるわけです。&lt;br /&gt;
筋力だけを問題にしてはもったいないですよね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まぁ、正しいかどうかというよりも、楽しいかどうかで生きています（笑）&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>精神世界、宇宙の法則</dc:subject>

<dc:creator>カラダラボ</dc:creator>
<dc:date>2012-05-10T23:00:51+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-a594.html">
<title>【身体感覚の足跡】肘の使い方</title>
<link>http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-a594.html</link>
<description>普段の生活の中ではあまり意識をしない「肘」についてお話します。 スポーツ選手は逆...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;普段の生活の中ではあまり意識をしない「肘」についてお話します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;スポーツ選手は逆に壊す事が多いのが「肘」ですね。&lt;br /&gt;
普通の生活をしていると気になってくるのは「肩」や「首」、そして「腰」です。&lt;br /&gt;
もしかすると、肩や首にまで力が伝わる前段階に私たちは気づいていないかもしれません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;肘を観察して見えてきた動かし方を今日はご紹介します。&lt;br /&gt;
使い方によっては、首や肩の負担がぐっと、減るかもしれませんよ。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
さて、肘はどう動くのでしょうか？&lt;br /&gt;
基本的な事なんですが、普段考えた事がない事だけに、意外と気づいていません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;肘をよく見て動かしてみてください。&lt;br /&gt;
どんな風に動きますか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;一つは折りたたんで伸ばすような動かし方です。力こぶを作るような動きですね。&lt;br /&gt;
おそらく、一番見つけやすい動かし方のはずです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;他にはどうでしょう？&lt;br /&gt;
内側と外側へとスイングするようにも動きますよね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;肘には「折りたたみ、伸びていく動き方」と「外と内へとスイングする動き」があるのです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
普段、使うとすれば、「折りたたみ、伸びていく動かし方」の方です。&lt;br /&gt;
遠くのものを取ろうとしたとき、手を伸ばします。&lt;br /&gt;
この時、肘は伸びていきます。&lt;br /&gt;
逆に近くのものを取ろうとする時、肘は折りたたまれます。&lt;br /&gt;
この動きは便利ではありますが、どうしても、負担が肘に溜まります。&lt;br /&gt;
力が流れないからです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
腕相撲のような形で引き合ってみると、力と力がぶつかり、肘に負担がかかる事が分かります。&lt;br /&gt;
こうなると、力の大小だけが勝負になります。&lt;br /&gt;
どんな結果になろうとも、肘への負担は避けられません。&lt;br /&gt;
便利ではありますが、この動かし方を使い続ける事で肘をドンドンと壊していくのかもしれません。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
もう一つの「外と内へとスイングする動き」を考えて見ましょう。&lt;br /&gt;
普段、この肘がスイングする動きを意識する事はあるでしょうか？&lt;br /&gt;
肘をスイングすれば、それにつれて、手のひらの向きも変わります。&lt;br /&gt;
指先の方向が変わってしまうというのは、細かい動きをするには困ります。予測がし難いんですね。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
使い方が難しいものは受け入れられません。&lt;br /&gt;
結果として、ドンドンと、使われなくなってしまっています。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
ゆっくり肘を内側や外側にスイングしてみてください。&lt;br /&gt;
スイングしながら力の様子を観察してみると、手のひらの方や肩の方へと力が「流れている」事に気づくはずです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
大切なのは外側に廻しても、指先にも肩のほうにも力が流れるのです。&lt;br /&gt;
当然、内側でもそうです。&lt;br /&gt;
つまり、大雑把な見方ですが、内側と外側がそれぞれ、指先と肩口の二方向の流れがあり、合計、４種類のルートが腕にある事が分かるはずです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
１、肘を内側に、指先の方向&lt;br /&gt;
２、肘を内側に、肩口の方向&lt;br /&gt;
３、肘を外側に、指先の方向&lt;br /&gt;
４、肘を外側に、肩口の方向&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この４つです。&lt;br /&gt;
この４つの力をうまく使う事で、肘の負担、肩、首の負担を消す事が出来ます。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
もし、今、具体的に肘や肩、首に痛みが持っている方は無意識に使っている動き方に「癖」があるのかもしれません。&lt;br /&gt;
丁寧に観察をしてみてください。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
そして、今日のポイントですが、肘から前へと出て行く動きです。&lt;br /&gt;
なぜ重要かと言えば、多くの日本人にとって、外へと力をだす動きは「苦手」だからです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
私たち日本人が意識して力が入っている、と思えるのは身体の内側、とりわけ腹の方へと力が入ってくる時です。&lt;br /&gt;
私たちの頭はつい、「頑張ろう」としてしまいます。&lt;br /&gt;
その時、働いてしまうのが、肩口へと力が入ってくる動き方なのです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
肩へと入ってきた力が行き場をなくしてしまうと、そこで流れが滞ります、すると、肩や首に痛みが出ます。&lt;br /&gt;
肘をうまく使っても、次に肩や背骨を使う事が出来なければ、どこかで力が溢れてきてしまいます。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
私たちはつい、力を内側へと入れ込んでしまいます。&lt;br /&gt;
だからこそ、丹田という身体の内側へとたどり着けたのかもしれません。&lt;br /&gt;
しかし、今、肩や背骨が硬くなってしまった「現代人」の身体では丹田にまでは力を届かすのは困難です。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
ここはあえて、「外側」へと力を流す方法に目を向け、一休みしてはいかがでしょうか？&lt;br /&gt;
普段意識しない方向であり、頑張っている実感も少ない動かし方だけに、気持ちを乗せるのは難しいかもしれませんが、うまくいけば、身体に負担をかけずに動く事ができるようになります。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
実は、肘から先へと力を出していく動きを意識しだしたのはつい最近です。&lt;br /&gt;
これまで、ずっと、「似たような」動きは考え、試してきましたが、ここまで大切な動き方とは思わなかったのです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
肘から先へ・・・というのは、つまり、「力は肘から生まれている」という事です。&lt;br /&gt;
日本人は内側に力を感じる、というお話をしましたが、実は、子供の頃には「逆」に動いていたかもしれないのです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
外へ外へと向かっていく動き方をしていると、気持ちまで、外へ外へと向かっていきます。&lt;br /&gt;
心身一如と言いますが、まさに、それです。&lt;br /&gt;
大人になると、私たちは「反省」が得意になりますが、子供たちは反省よりも「好奇心」で一杯です。&lt;br /&gt;
その気持ちを取り戻すためには身体そのものを外へと使う必要があるのだ、と感じています。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
もう一度、肘から外へと力を流していく方法のおさらいです。&lt;br /&gt;
ポイントは「肘」、そして、その「使い方」です。&lt;br /&gt;
「折りたたむ」のではなく、「スイング」、「回旋」しながら、指先へと渡していきます。&lt;br /&gt;
この時、決して、肩口へと戻してはいけません。&lt;br /&gt;
古来から芸事の世界では「肩を上げるな」といわれますが、この事かもしれませんね。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
そして、力がぶつかりそうになったら、頑張らず（なぜなら、頑張ろう、とすると、無意識に肩口へと向かう力が出てしまうからです。）、ゆっくり、指先へと力を押し出してください。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
徐々に、スイングをコントロールする事ができれば、細かい動きにも対応できてくるはずです。&lt;br /&gt;
スポーツの動きはもちろん、日常の中の荷物の上げ下げやキーボードの入力のような動きにもです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
スタートは肘、力は流れる、これを覚えて置いてください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;実際にそれを体感して、身につけたい方は稽古にお越しください。&lt;br /&gt;
予定は&lt;a href=&quot;http://www.karadalab.com/&quot;&gt;ウェブサイト&lt;/a&gt;で確認できます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.karadalab.com/&quot;&gt;稽古会の予定&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>上達のための足跡</dc:subject>

<dc:creator>カラダラボ</dc:creator>
<dc:date>2012-05-10T15:46:09+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-9a6a.html">
<title>子供の自由さを手に入れるには</title>
<link>http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-9a6a.html</link>
<description>昨日、久しぶりの鳴海の中日文化センターでの講座の事です。 休み前の復習で肘を原点...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;昨日、久しぶりの鳴海の中日文化センターでの講座の事です。&lt;br /&gt;
休み前の復習で肘を原点に肩へと入り込む力の流れと、指先へと流れていく力を確認してもらいました。&lt;br /&gt;
それを意識してもらった時には出来る動きも、休みがあいてしまうと、つい、いつのまに、今までどおりの動きに戻っていきます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今までの動きと言うのは流れのない動き、つまり、ゼロ次元、点のレベルです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
点の次元で自分の身体を認識している時、ぶつかった問題を解決しようとすると、その点の大きさを拡大していくしかありません。&lt;br /&gt;
単純に筋力を増やそう、と考えてしまうわけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
意識すれば「できる」のに、いつの間にか、「出来なくなっている」。これは、普段の自分の見方の問題です。線を意識する事は出来ても、無意識には点にフォーカスしているんですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もし、現在の生活の中で、大きく力の要る道具を使って生活をしなくてはいけなければ、点から線（流れ）の力を使う事を認識せざるを得ないと思いますが、私たちの目の前にあるたくさんの便利な機械は指先一つで、いや、すでに、自動的に、動いてくれるようになってしまいました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;つまり、わずかな力でも求めていた働きを得る事が出来るようになってしまったのです。&lt;br /&gt;
点の次元の動きのままでも、機械やサービスのおかげで快適に生活していけれますから、苦労というものがなくなってしまったんです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
点から線へと認識の次元を上げるには、「線の動きを必要にならなければ」いけません。&lt;br /&gt;
必要のないものを私たちは排除していく傾向があると思うんです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とは言っても、これだけ便利になった社会をまた、壊す、というのも無茶な話ですよね。&lt;br /&gt;
では、どうすれば、自分にとって「必要」となるのか・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それは、線で動いた時の「感じ」を「気持ちがいい」、と思えればいいのはないでしょうか？&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
肘から先へと力を流して動いている時、なぜか、「懐かしさ」を感じていたんです。&lt;br /&gt;
なぜだろう？と考えながら稽古をしてきたのですが、この外へ力を発散させていく動き方は子供の動き方なのではないだろか？と考えるようになりました。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
子供たちはいつも「ありのままの自分」ですよね。&lt;br /&gt;
難しい事をしているわけではないのに、楽しそうですし、集中力がすごいです。&lt;br /&gt;
しかし、その簡単な事を大人がまねをしようとしても、なかなか集中する事ができません。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
肘から外へと力を出している時、身体の中に気になる部分がなくなっていきます。&lt;br /&gt;
結果として、自分の心の中に「詰まる」ところがなくなります。&lt;br /&gt;
身体の外にはたくさんのものがありますが、それは全て、外にあるものです。&lt;br /&gt;
外にあるものは「詰まり」としてではなく、「興味」として捉えられるのかもしれませんね。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
子供の頃を思い出してみてください。&lt;br /&gt;
ちっとも戻りたくない、と思われる人もいるかもしれません。&lt;br /&gt;
しかし、どんなに周りの環境が変わっても、そこを「ありのまま」に受け取れ、生きていくことが出来る子供たちの強さは大人にとっては憧れにならないでしょうか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;肘から先へと力を外へと出した時、子供の頃の伸び伸びとした感覚に戻ります。&lt;br /&gt;
そこにいつも、戻りたい、伸び伸びと生きて行きたい、と思えるのならば、肘から外へと力を出していく動き方は「必要」になります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どんな事ができるのか、という事だけに依存するのではなく、自分の中の「気持ちよさ」を強く求める事も、上達の要因になるかもしれませんね。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>【思考実験】</dc:subject>

<dc:creator>カラダラボ</dc:creator>
<dc:date>2012-05-10T11:52:30+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-76f7.html">
<title>価値観がヤバイ</title>
<link>http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-76f7.html</link>
<description>昨年の地震はもちろんですが、今年に入っても自然の力の大きさ、人の力の小ささを思い...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;昨年の地震はもちろんですが、今年に入っても自然の力の大きさ、人の力の小ささを思い知らされていますね。&lt;br /&gt;
ＧＷ最後には竜巻までも起こってしまいました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;たくさんの被害がでた事で、ようやく、私たちの意識はそこに集中します。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
さて、今、私たちはなにが、どうなれば、幸せなんでしょうね。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
先日、名古屋地方の深夜に「エンロン事件」の映画が放送されていました。&lt;br /&gt;
世界一ともいえる企業の破産事件です。&lt;br /&gt;
２００１年の出来事なんですね。当時は全く、自分とは関係がない世界の話だと思っていたのか、まるで、実感のないニュースでした。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
しかし、今、私たちの誰もが、今のままの社会でいいのか？という問いを突きつけられているような気がしませんか？&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
その問いとはもちろん、資本主義です。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
フランスの大統領が変わるそうです。相変わらず、ギリシャは不安定です。いや、元気のよかった中国もいい話ばかりではなさそうですし、このままでいい場所というのはないのかもしれませんね。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
資本主義ってのはなんでしょうね。&lt;br /&gt;
そんな事を考えるのは学者の仕事で、自分には縁のない話だと思っていました。&lt;br /&gt;
資本主義から新しい資本主義へと変わっている途中が「今」なんだ、と言われる方もいます。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
難しい事は分かりませんが、考えておかなくてはいけない事があります。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
それは、自分にとって一番、大切なのはなんだ？&lt;br /&gt;
という事です。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
もちろん、お金は大切です。&lt;br /&gt;
資本主義はそのお金をものさしに考え、シンプルにそれを突き進めてきたんでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、針が振り切れそうになったのか、このままではよくないかもしれないぞ、という事を考えさせるようになったのかもしれません。&lt;br /&gt;
こういう時でなければ、自分の生き方を考える事もないかもしれません。&lt;br /&gt;
もしかしたら、数十年後、今、この瞬間の決断が非常に重要な意味を持つかもしれませんね。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
私たちは常に、なにかをモノサシにしなくては生きていけないのでしょう。&lt;br /&gt;
それが、お金や学歴、肩書きというのもモノサシの一つだったのかもしれませんね。&lt;br /&gt;
生まれてからこれまで、そういった自分にとってのモノサシについて考える機会を与えてもらった事があるでしょうか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私は子供の頃から少林寺拳法を学んでいます。&lt;br /&gt;
少林寺拳法の開祖の教えに「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」という言葉があります。&lt;br /&gt;
この教えが私の中での大きな指針となっています。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
しかし、大人になり、働き、お金を稼ぐようになると、なかなか、それをどう、社会の中で生かしていくのかが難しい事も知るようになりました。&lt;br /&gt;
会社からの指示、命令にはなかなか逆らえません。&lt;br /&gt;
また、社会的な動きに対してもそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この時代に科学的な進歩を捨てて、エネルギーを使わない社会へ向かう事は許されません。&lt;br /&gt;
もし、それを本気で求めていくとなると、相当な覚悟を要求されます。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
頭だけを納得させるのであれば、いくらでもそれを正当化する理由は作れます。&lt;br /&gt;
しかし、身体は「絶対に」納得しません。&lt;br /&gt;
その身体が納得しないままに生き続ける事は誰も、求めていないはずです。&lt;br /&gt;
しかし、どう、身体を納得させるのか、その方法を失ってしまいました。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
なぜ、こんな事になってしまったのか・・・。&lt;br /&gt;
理由の一つはあまりにも、この時代が便利になってしまったからだと思います。&lt;br /&gt;
便利になり、身体を動かす機会をなくしてしまったのです。&lt;br /&gt;
身体を使うというのは「経験」をする、という事です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;現代は「経験」無く、「知識」を簡単に手に入れられる時代なのです。&lt;br /&gt;
こんな時代は今まで無かったはずです。&lt;br /&gt;
人類史上初、ですよ。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
経験を得るには簡単です。&lt;br /&gt;
私たちは生きているだけで、たくさんの経験をしているからです。&lt;br /&gt;
しかし、「経験は身体の感覚」です。身体の経験の中にはつらい事もあります。いや、つらいものばかりかもしれません。&lt;br /&gt;
それを嫌って、頭の中で快楽を得られるように、生活をバーチャル化させてきました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;経験が大切なはずなのに、つい、「刺激」に対して、「反射」してしまいます。&lt;br /&gt;
ちょっときつい事があれば、それを無かった事にしようと、楽しさを求めてしまうんです。&lt;br /&gt;
これが、よくない。経験できなくなってしまうから。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
身体に生まれる痛みや苦しみを学び、経験値に変えることができれば、生き方がガラリと変わっていくでしょう。&lt;br /&gt;
私はそれに、１７年前に気づき、今日まできました。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
ただ、運がよかっただけですけど。&lt;br /&gt;
技を受け、面白いように崩れ、不思議な技がこの世に存在するんだ、という事を体験できたからです。&lt;br /&gt;
その後、ずっと、楽しく過ごして来る事ができました。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
気がつけば、この身体、身体感覚がモノサシになっていたんです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もちろん、現代的な幸せも欲しています。&lt;br /&gt;
ただ、身体感覚があることに気づき、根を張る事ができて、なにがあっても、この身体が感じる喜びに戻ってこれる自信を得る事が出来ました。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
身体さえあれば、誰でも、この身体感覚に気づく事ができるはずです。&lt;br /&gt;
私はこの「一人一人がもつ身体感覚」がモノサシになればなぁ、と思っています。&lt;br /&gt;
夢物語で、青臭く思えるかもしれませんが、私自身がまず、それを信じていなければなにも始まらないだろうなぁ、と思います。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
ついつい、難しいテーマに手を出してしまいました。&lt;br /&gt;
また、次回につなげさせてください。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>【思考実験】</dc:subject>

<dc:creator>カラダラボ</dc:creator>
<dc:date>2012-05-08T00:56:58+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-5f88.html">
<title>半眼の話</title>
<link>http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-5f88.html</link>
<description>疲れていたせいか、朝起きるのがつらい。 寝ぼけながら布団の中であれこれ考えていま...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;疲れていたせいか、朝起きるのがつらい。&lt;br /&gt;
寝ぼけながら布団の中であれこれ考えていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;こんな気づき方でいいのかわかりませんが、ふと、「半眼」についてハッとする事がありました。考えてみれば、目を開けたくても開けられない状態。自然半眼状態ですもんね。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
それにしても、改めて、いつでもこんな事（武術・体の事）を考えているんだなぁ、と我ながら感心しました。夢にまで出るってのもあながちウソではないかもしれません（笑）。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
さて、本題の半眼なんですが、言葉は知っていて、座禅の時など、それを意識して構えたりはするものの、一体「なにが」必要で、この目の形にしなくてはいけないのか、今ひとつ、分からず終いでした。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
その分からなかった意味に気がついた、と言っていいのかな？&lt;br /&gt;
しっかりと目を開けている時、その時目に入ってくるものは全て、左や右、上と下など、「分かれている」ものばかりです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;分かれているからこそ、その分かれているものをどう使おうかと、頭の中で自然と考えが生まれてきます。&lt;br /&gt;
その考えの先に「直線」を見つけ、左手から生まれた力を右手へと流していくにはどうすればいいのか、と工夫が出来るのです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
自分の中に生まれた工夫は必ず、結果を持ってきます。&lt;br /&gt;
うまくいかない場合もあれば、うまくいき効果を発揮する時があります。&lt;br /&gt;
しかし、これが曲者。&lt;br /&gt;
工夫して、効果が出てくると、うれしいものですが、それは「今のレベル」だからこそ、生まれてくる工夫であり、効果なんです。&lt;br /&gt;
もし、もっと上のレベルの状態に自分がいれば、そんな工夫をしよう、とも考えないはずですからね。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
そういう上の状態に移る事を「創発」とお話もしましたが、その上の状態へと今のレベルのままいく「お試し期間」が半眼なのかもしれません。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;br /&gt;
ちょっとややこしくなっていますが、今日、気づいた事を「そのまま」お話しますね。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
半眼状態のときに、肘から先へと力を流す事を考えました。&lt;br /&gt;
肘から先へといつもよりも気持ちよく、力が流れていく実感があります。&lt;br /&gt;
頑張って目を開けて、どう肘が働いているかを見てみると、とたんに力が指先で止まってしまうんです。&lt;br /&gt;
目に入る「直接の身体」が壁になり、邪魔をしているんだ、と思いました。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
また、改めて、半眼状態に戻りうつらうつら・・・。&lt;br /&gt;
やはり先ほどとは比べ物にならないほど、直線が意識できます。&lt;br /&gt;
その直線がなかなか消えないんですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;消えない直線をすこし、遊んでみると、３本の直線で三角形が作れます。&lt;br /&gt;
イメージの中で作った三角形ですが、これも、なかなか消えません。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
もう一度、目を開け、手を動かしながら、感覚の中で三角形を作ってみても、やはり、目の前にある「２本の手」に意識が集まり、すぐに、三角形はなくなってしまいます。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
心の中に思い描いた形、姿、理想が目を開けていると崩れてしまうんですね。&lt;br /&gt;
当たり前と言えば当たり前。しかし、こういうことをひとつひとつ、自分の身で経験しなければ、やはり、わかりません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
感覚で作った三角形を壊さないように目を半眼にし、布団から起き、歩いてみました。&lt;br /&gt;
足元には体重がかかり、親指や踵に体重が偏るたびに、バランスが崩れ、気になるはずなのに、心の中にある三角形はその外圧をうまく、流している感じです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
外から来る力をどう流すか、というのは武術において非常に大切ですが、そこに大きなヒントを見つけました。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
単純に目を瞑って歩こうと思っても、怖さが先にやってきて動けません。&lt;br /&gt;
しかし、半眼は辛うじて、見えるわけです。&lt;br /&gt;
最低限の情報は自分の中に入ってきますが、それ以上のものは入ってきません。&lt;br /&gt;
だからこそ、自分の内側に集中したままでいられるようです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
以上が「たまたま」気づいた半眼の気づきです。&lt;br /&gt;
さて、どんな変化をもたらせてくれるのか・・・、また、報告しますね。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>【思考実験】</dc:subject>

<dc:creator>カラダラボ</dc:creator>
<dc:date>2012-05-06T18:23:39+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-83e5.html">
<title>３角形の話</title>
<link>http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-83e5.html</link>
<description>ＧＷもいよいよ最終日です。 しかし、これだけサービス業がメインになった社会に休息...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;ＧＷもいよいよ最終日です。&lt;br /&gt;
しかし、これだけサービス業がメインになった社会に休息なんてあるのかな？&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
先日、ニトリさんで息子のためのシステムベッドを買いました。&lt;br /&gt;
さすがに人気のニトリさんです。配達は１週間後で、ちょうど、ＧＷの始まりでした。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
配達に来られたのは二人の若い男性です。&lt;br /&gt;
２階にまで上げてもらって、そこで組み立ててもらうまでが仕事だったんですが、チラッとトラックの中をのぞくと、山のような家具が・・・。&lt;br /&gt;
聞くと、その日「１４件」もの商品を配達し、組み立てるそうです。&lt;br /&gt;
いや～すごい！お疲れ様です。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
仕事の形もこれから、どんどん変わっていくんでしょう。&lt;br /&gt;
特に、インターネットをメインに仕事をされている方はまず、休みがありません。&lt;br /&gt;
休みがない、というよりも、生活全てがなにかにつながっている、というのを感じませんか？&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
三角形の意味、というのを考えていました。&lt;br /&gt;
最近ずっと興味のある宇宙、次元、理論、というのを考えてきて、１次元の直線に自分なりに身体で表現できるようになってきて、自然と気持ちは「次」へと向かっています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;直線の次、というのが面、三角形です。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
以前、首の７番を操作する事によって、左右のバランスが取れ、強くなる、というのを見つけました。&lt;br /&gt;
その時、身体の中に３角形が感じられ、やはり、バランスなんだな、と思いを強くしました。&lt;br /&gt;
身体にとっての３角形の要素を簡単です。「具体的」なものがありますからね。しかし、生活という抽象的なものに対しての３つの要素はなにを選択するのかで違ってきます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どうとればいいのかな？と考えていたんです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
ふと、仕事、プライベート、睡眠、というのはどうだろう？と浮かびました。&lt;br /&gt;
時間で区切ってみると、なんとなく、うまくいきそうな気がします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、現在は２４時間仕事ができる時代です。&lt;br /&gt;
フェイスブックなどネットが進化し、一人静かになれるプライベート時間と言うのも減っています。&lt;br /&gt;
睡眠時間も減っていますよね。上手な眠り方というのがノウハウになってしまう時代です。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
つまり、仕事もプライベートもどんどんその境界線を越えて、拡大しつつあります。&lt;br /&gt;
このまま、バランスをとれずにいると、当然、どこかで崩れを持ってきてしまうはず。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
ここで、武術的感覚です。&lt;br /&gt;
大切なのはなにか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;仕事でも、プライベートでも、睡眠でもありません。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
どんなに一人静かに心落ち着ける時間が持てても、仕事がなければ、生活できません。&lt;br /&gt;
そして仕事がどんなに順調で、お金もたくさん入ってきても、心静かにできる時間と場所がなければ、いずれ、身体か心を壊します。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
もしかしたら、睡眠というのがそのバランスをとってくれていたのかもしれませんね。&lt;br /&gt;
しかし、よく分からない睡眠に任せてしまう、というのも怖いですよね。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
大切なのはなにか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;仕事でもプライベートでも睡眠でもありません。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
大切なのはその「バランス」です。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
３角形は作れているのか？&lt;br /&gt;
どうしても、一つ一つの「点」に意識が向いてしまいます。&lt;br /&gt;
ちょっと、視点を引いてみて、「全体」を観察してみましょう。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
点だけを見ている人にはバランスは理解できません。&lt;br /&gt;
当然、他の人との間に溝を作るかもしれません。&lt;br /&gt;
それも自分のものとして、バランスをどうとるのか、と考えてみてください。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
自分のバランスを整えてくれるものってまだ、ありませんからね。&lt;br /&gt;
まずは自分が自分のスペシャリストになる事が一番の近道に思えます。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>【思考実験】</dc:subject>

<dc:creator>カラダラボ</dc:creator>
<dc:date>2012-05-06T11:13:36+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-6637.html">
<title>【稽古会告知】５月の定例会など</title>
<link>http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-6637.html</link>
<description>遅れていましたが、５月（一部６月）の講座予定を更新しました。 今月の内容は今のと...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;遅れていましたが、５月（一部６月）の講座予定を更新しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今月の内容は今のところ、「伝導体」について考えたいと思っています。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;身体を使って「伝導？」と思われるかも知れません。&lt;br /&gt;
しかし、どうやら私たちの身体は「複数の力」を伝えて働かすのに適した構造をしているようです。　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;br /&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;例えば「力」と聞いて思い浮かぶ力はなんですか？&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
おそらく、多くの人が「筋肉」と答えられるはずです。&lt;br /&gt;
それは確かに、間違いではありません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
しかし、まだ、いくつかの力があるのです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
ずっと昔、まだ、私たちが便利な機械を得ていなかった頃、筋肉の力はそれほど活用されていなかったんではないでしょうか？&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
例えば「重力」。&lt;br /&gt;
重さをうまく使うと、つかれずに大きな力を出す事が出来ます。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
そして、「他力」。&lt;br /&gt;
自分でなにかをするのではなく、「相手」になにかをしてもらい、その力をうまく活用していきます。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
あとは・・・「想念の力」もあるかもしれません。&lt;br /&gt;
心に思った事が身体を通して動きとして出てきたりします。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
とにかく、今、現在の常識を壊すために稽古をしようと思っています。&lt;br /&gt;
楽しみにお越しください。&lt;br /&gt;
もちろん、今月も「新しい」お話です。先月までの事も聞いて、試していただいてもかまいません。自分が興味あることを素直に楽しく、稽古してください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
詳しい予定などはこちらのウェブページから確認ください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.karadalab.com/&quot;&gt;カラダラボ主催講座の予定&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>稽古・講座の予定</dc:subject>

<dc:creator>カラダラボ</dc:creator>
<dc:date>2012-05-04T23:11:01+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-10c7.html">
<title>ブレスレッドとネックレス</title>
<link>http://karadalab.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-10c7.html</link>
<description>このところ、ずっと、首が痛いです。 原因は不明。枕に頭を落としても、どうにも、合...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;このところ、ずっと、首が痛いです。&lt;br /&gt;
原因は不明。枕に頭を落としても、どうにも、合わない感じです。&lt;br /&gt;
なにか悪い事したのかな・・・。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
ふと、こんな事を思いつきました。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
もしかしたら、今感じている重さ、ストレスを首はずっと、受け続けてきたのかもしれない・・・。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
つまり、ようやく、この首にかかっていた無意識の圧力に気づいたのかもしれない、と。&lt;br /&gt;
そう考えてみると、不思議とこの痛さが嫌ではなくなってきました。&lt;br /&gt;
これまで頑張り続けてきた首になにか出来る事はないかな、と考えるようになったのです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
痛いからなんとかしたい、という気持ちと、これまで気にしなくてスマン、というのは気持ちの方向としては真逆です。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
意識にも方向があるんだな、と改めてはっきりと分かりました。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
さて、そういう意識でなにか出来る事はないかと探してみると、いいものを発見。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
ブレスレッド＆ネックレスです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
特別なにか力を持っているものではなく、普通にドコででも手に入るようなもの。&lt;br /&gt;
それをつけていると、首の違和感がすぅ～と取れていくのです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
取れていく、というのは表現がよくないかもしれません。&lt;br /&gt;
痛いところに気持ちのフォーカスをあわせずにすむので、楽になるんです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
なぜ、こんな事になるのかと言えば、それは稽古で確認済み。&lt;br /&gt;
以前、「興味の力」として、稽古したものです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
単純な「木片」を手にしているだけで、いい動きになる場合がある、と分かったから不思議です。&lt;br /&gt;
なぜかといえば、人にはそれぞれ「意識」があり、自分にとって「興味の出る」ものに意識は向かうのです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
この時、意識は同時に二つ以上には向けることが出来ないんでしょう。&lt;br /&gt;
目の前の「嫌な相手」から意識をそらすために、自分の手に「興味のある相性のいい物」を持ってみると、嫌な相手を過剰に意識しなくてもすみます。&lt;br /&gt;
自然体、な感じという言葉が合いそうです。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
それが、痛みに対しても有効だった、それを思い出しました。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
ともかく、痛みは感度を上げるためには必要なものかもしれない、と少し前向きに痛みと付き合えるようになりました。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>リアルタイム報告</dc:subject>

<dc:creator>カラダラボ</dc:creator>
<dc:date>2012-05-04T20:35:21+09:00</dc:date>
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